こんにちは、かてぃおです。
キッチンで一番触りたくない部分てどこですか？
私は、キッチンの排水口網（水切りカゴ）でした。
これについては、みなさんも同じようにご理解いただけると思います。
排水口は、放っておくと黒カビが付着したりヘドロ状の汚れが付いたりします。
そして、悪臭の原因にもなるんです。
この汚れを手を汚さずにキレイにする良い方法が無いものかと普段から考えていたところ、ある時よいアイディアが浮かび現在では、それをしないと気が済まないぐら習慣化できています。
この記事では、
- キッチン排水口網（水切りカゴ）のカビやぬめりを取る方法を紹介！
- ゴミ受けネットの交換目安は？
について、紹介していきます。
キッチンの排水口網（水切りカゴ）のカビやぬめりを取る方法を紹介！
この排水口なんですが、どこのご家庭でもプラスチックや金属でできた排水口網（水切りカゴ）が装着されていると思います。
わが家では、プラスチック網（水切りカゴ）になっています。
だいたい、排水口網（水切りカゴ）がぬめり出したり黒カビが付着したりするまで一週間程度かかります。
そこで、ぬめりやカビを取るカンタンな方法を紹介します。
排水口網（ゴミ受け）のぬめりや黒カビ対策は重曹とクエン酸
重曹は、キッチンまわりで活躍するアイテムです。
それにプラスして効果があるのがクエン酸です。
メリット
重曹やクエン酸は、危険なものではないので取り扱いが簡単です。
- 重曹やクエン酸にしてもビニ手袋をしなくても安全です。
- クエン酸は、重曹を溶かした水に混ぜると炭酸の泡が発生し汚れを浮かせて落とす効果を上げることができます。
デメリット
掃除用品については、ひとつのアイテムで汚れ落としを完結したいのが本音です。
- 重曹だけでも汚れは落ちますが、より汚れ落としの効果を上げるためにはクエン酸を購入するとなると、台所用洗剤などのお掃除道具を収納しておくだろうシンク下などのスペースに商品が一つ増えるということになりますので、収納スペースをスッキリして置きたいという方には必要ないかも知れません。
キッチンハイター
だれもが知っているあのキッチンハイターです。
使い方は浸け置きです。
他社メーカーさんでも、同じような商品を出していますが、わが家では子供が生まれた時から使っている商品でもありますので取り上げさせていただきした。
メリット
塩素系ということもあり、ふきん、まな板、マグカップなどの汚れをスッキリ落としてくれます。
- 汚れ落ちは強力。
- 原液キャップ２杯のつけおきで除菌・漂白・消臭が一度にできる。
デメリット
- 商品ラベルに、「まぜるな危険」というワードが張ってありますので、何かと混ぜることで汚れ落ちが違うのではないかという考えはNGです。
- 塩素系ということもあり、手袋をしないと手荒れを起こします。
- また素手で原液を触った場合は、液体のぬめりが強くハイター独特の臭いもありますので何回も手洗いをする必要があります。
キッチン泡ハイター
こちらの商品は、発売されてから三年程度になりますがとにかく便利です。
当時から、早く商品として出して欲しいなと思っていたのでメーカーさんに感謝です。
では、キッチン泡ハイターのメリットデメリットを見ていきましょう。
メリット
泡ハイターのメリットをご紹介します。
- 短時間でぬめりや黒カビが消えます。
台所の掃除で一番厄介なのがシンクの排水口網（ゴミ受け）に付着したぬめりや黒カビですので、それを付け置きしないで落とせるというのは画期的です。
デメリット
デメリットは、思い浮かばないというのが正直なところです。
ほんとに良い商品です。
今後はもっと改良されて良い方向に変わってくれると良いですね。
ゴミ受けネットの交換目安は？
わが家でもゴミ受けネットは使っていますので、交換目安を紹介します。
基本は、毎日です。
しかし、ゴミ受けネットに生ゴミが溜まっていないときは、強烈な臭いは発生しませんのでゴミが溜まるまで放置でよいです。
少しごみが溜まってきたときに臭いを確かめる方法は、ゴミ受けネットに顔を近づけて臭いを感知すると良いです。
ゴミ受けネットの種類
百均では、ゴミ受けネットがいろんな種類がありますが、わが家で使っている商品名をお伝えします。
- 水切りフィルター不織布タイプ
です。
こちらの商品は、水切りネットという商品とは違い、不織布タイプなのでマスクのように目が細かいというのが特徴です。
ですので、シンクの排水口にはピッタリの商品なのです。
是非一度使ってみていただければと思います。
この記事では、
- キッチン排水口網のカビやぬめりを取る方法を紹介！
- ゴミ受けネットの交換目安は？
について、紹介してきました。
この、ゴミ受けネットはホントすごい商品だと思います。
そして、定期的にあるいは毎日ゴミ受けネットに溜まった生ごみを捨てる習慣が付いてしまえば毎日清潔なキッチンを保つことができます。
一人暮らしの20代の頃は、この排水口網（ゴミ受け）に一か月に一度触るかどうかという不衛生に過ごした時期もありました。
でも、近代は掃除アイテムも便利になったことで、台所まわりがホント便利で楽になりました。
専業主婦の皆さんも、特に生ごみの臭いをすぐにでも解消したいはずですから、共感できれば良いと思っています。
最後に
台所に立つ人間として、キッチンまわりで何か便利につながることや快適に過ごせることを模索して日々模索しています。
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