生ゴミを保管する場所や乾燥させる方法は?一瞬で水気を切る裏技を紹介

こんにちは、かてぃおです。

わたしは、料理を作るのが好きですが食べるのがもっと好きです。

毎日台所に立つんですが、料理が終わった後に出るのは生ゴミですよね。

そして、一番やっかいなのがその匂い。

みなさんも、調理で出た生ゴミはいったんレジ袋などに捨てておいてゴミの日に出していると思うのですが、ゴミ収集日までどういう保存をしていますか。

わが家でも、どうにか匂いを抑えて生ゴミを保管する方法が無いものかと考えていたときに、良い方法を見つけましたのでみなさんとシェアできればと思っております。

この記事では、

  • 生ゴミを保管する場所や乾燥させる方法は?
  • 一瞬で水気を切る裏技を紹介

について、紹介していきます。

生ゴミを保管する場所

早速ですが、家庭で毎日出る生ゴミはゴミ収集日までは待てない!というのが本音だと思います。

少しの匂いでもなんとかシャットアウトしたいところですね。

そこで、保管場所が必要になるわけですが、今回は二つのケースで考えてみましょう。

外に保管場所があるケース

アパートやマンションの場合になりますが、外で生ゴミを保管できるケースを挙げてみました。

  • 玄関横のスペース
  • ベランダ

一般的なアパートやマンションで考えてみたのですが、この2つのスペースが考えられますね。

都心の高級マンションに4、5箇所訪問したことがありますが玄関前のスペースはまずありませんでした。

ちなみに、わが家のアパートは4世帯で一階と二階で奥の部屋に住んでいる場合には、玄関横のスぺースが多少存在しますのでラッキーかも知れません。

そのようなスペースが無い場合は、ベランダになります。

エアコンの室外機なども置かれている場合などもありますが、生ゴミを乾燥して保管するスペースはあると思います。

注意することは、カラスに狙われないようにしてください。

外に保管場所が無いケース

どうしても、外には保管場所が無いケースも多いかと思います。

そこで、使えるのがわが家でも使っている発砲スチロール容器なんです。

一度や二度は、宅配便で商品購入をしたことがあると思うのですが、チルド品が入ってる場合は発泡スチロールで届きます。

一人暮らしだと430×290×140のサイズで十分だと思いますが、家族の多いご家庭では大量の生ゴミが出るのは必然ですので、深底のものなどへ臨機応変に対応していただければと思います。

ただし、蓋付きのものでないと匂いが外に出てしまうので意味がありません。

あと、発泡スチロールの底には、新聞紙を敷いて置くことをおススメします。

保管場所

生ゴミの保管場所としても有効なものは、発泡スチロール容器と申し上げました。

なのですが、理想としては発泡スチロール容器は一時的な保管場所として考えていただき、取り合えず保管したあとは玄関横の外のスペースにストックできれば理想ですね。

わが家では、このスペースはちょうどキャンプ用にも使える縦800×横390×高さ490サイズの150㍑程度のものを置いてゴミ収集日まで、燃えるゴミから燃えないゴミまで保管しています。

そのようなスペースのない場合には、ゴミ出しの日まで家の中で保管するかベランダで保管する方法になりますね。

生ゴミを乾燥させる方法

生ゴミの匂いを抑えるのに乾燥させる方法があります。
これは、自然乾燥ですのでカサカサのパリパリにはなりませんが10%~20%の水分は取れる方法です。
ゴミの回収日までに時間があるという場合は、有効ですのでやってみてください。

自然乾燥

  1. 生ゴミを新聞紙に広げます。
  2. 新聞紙に広げたら、発泡スチロール容器に入れベランダに置きます。
  3. 天気の良い日を見計らって1日以上置くと水分量が減っていることがわかります。

こちらの方法はどうでしたか。

ゴミ収集日までに何日かあって多少のストックが避けられない場合には、これが匂いを抑える方法になると思います。

自然乾燥におススメしない生ゴミ

この乾燥方法としては、お金をかけず自然に乾燥させる方法になりますが、匂いの強いものは別の生ゴミとして捨てましょう。

自然乾燥におススメしない生ゴミは、漁介類のゴミです。

漁介類の生ごみだけですぐに捨てるようにしましょう。

生ゴミ乾燥機

最近では、世の中が便利になり生ゴミ乾燥機なるものも登場しましたね。

このような乾燥機を使うと、生ゴミがパリパリに水分が4分の1までになるというレビューを見かけました。

使用時間も4時間程度で済むということですので、魅力的な商品ですね。

一瞬で水気を切る裏技を紹介

生ゴミに水分がある状態で放置して置くと、バクテリアの生ゴミの分解が進むと匂いが強くなっていきます。

ですので、乾燥させて捨てるのが一番なのですがその方法を探っていきましょう。

わが家で使っているものは、”米ぬか”です。

出た生ゴミの上から米ぬかをかけています。

米ぬかは、水分を吸収するので便利です。

まとめ

この記事では、

  • 生ゴミを保管する場所は?
  • 一瞬で水気を切る裏技を紹介

について、紹介してきました。

水を切る方法としてのこめぬか対策は、ぬかを購入するのはめんど!っていう場合もありますので、仮に米ぬかをもらえる環境であればもらって使うのが効果的です。

購入してまで、米ぬかにこだわることもないと思っています。

いろんなケースがありますので、これが一番という方法は言えませんがそれぞれのケースに臨機応変に対応して、生ゴミの匂いを抑えていただき快適な日常を過ごしていただければと思っています。

 

かてぃお

管理人のかてぃおです。
15年前の調理がきっかけで、日常生活ではあらゆることに興味を持つようになりました。お金をかけないで便利さや節約術を追求した結果を公開するとともに、そのことによってここに訪れていただきましたみなさまにとっても少しの発見があるならば、尚良いサイト作りの励ましになります。
これまで日常生活で培ってきた経験と探求心で、どこにも負けないサイトを目指します。

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