油跳ねガードと防止ネットの違いは?揚げ物対策のおススメグッズまとめ

みなさんこんにちは。

かてぃおです。

ずーっと前から思っていたのですが、揚げ物をしていて油跳ねが気になるのはみなさんも同じではないでしょうか。

普段からなんか良い方法が無いかなと思って色々と考えておりまたところ、今は百均やホームセンターで油跳ね防止に役立つアイテムがかなり揃っているというのを知りました。

ほんと便利な時代になりましたね。

おススメ商品をチェックしてどんなキッチンに合うのかも見ていきますね。

できることであれば、お金をかけないで何か対策がないものかなーとか思ったりもしていたところ、妙案が浮かび現在それを実践しているので、結果もシェアさせていただきます。

この記事では、

  • 油跳ねガードと防止ネットの違いは?
  • 揚げ物対策でおススメグッズまとめ

について、紹介していきます。

油跳ねガードと防止ネットの違いは?

早速、油跳ねガードと防止ネットの違いについてみていきましょう。

油跳ねガード

レンジガードとも呼ばれていて、コンロやコンロまわりの壁に飛び散る油を防ぐもので金属やアルミ、ガラスなどでできたつい立て状のものです。

実際にガスコンロに設置してみるとこんな感じになります。

裏側には、磁石が付いていて留められるようになっています。

百均で買えるのでとてもコスパ良く便利で長持ちです。

「スタンドタイプ」

最近の主流はスタンドタイプで2面式~4面式のものがあり、がっちり油跳ねを防いでくれます。

使用しているキッチンのタイプによって違いますが、このスタンドタイプはシステムキッチンが使い勝手が良いかなと感じました。

マンションやアパート、集合住宅や築年数の長いものなで、古いままのキッチンを使用しているおうちには別なタイプがおすすめです。

「使い捨てタイプ」

アルミでできていて、数百円で購入できるのでコスパは良いです。

長く使っていると見栄えが悪くなってくるというデメリットはあるので、半年に1回程度は交換することをおすすめします。

このタイプは、古いマンションやアパート、集合住宅や築年数の長いものなどのキッチンは据え置きのタイプが多いので磁石で固定することでしっかりと油跳ねを防ぐことができます。

油跳ね防止ネット

ちなみに、こちらのネットはテレビで放送されてから話題になった商品です。

円形のメッシュ状でステンレス素材でできており、調理中の鍋に蓋をするようにかぶせて油跳ねをガードするものです。

この特徴は、メッシュ状の部分で油を吸着し蒸気は逃がしてくれるので、安全性もあり主婦層たちからも人気があるようです。

ここまで、油跳ねガードと油跳ね防止ネットについて調べてきましたが、オイルスクリーンという商品も出回っているようでしたので、少し探ってみたいと思います。

オイルスクリーン

オイルスクリーンをネットで調べてみたところ、「油料理の際に起こる油跳ねをガードするための便利グッズ」という記事を見つけました。

オイルスクリーンで検索すると、油跳ね防止ネット同じ検索結果が表示されますので、結局は同じものだったという結論に至りました。

メーカーによって、呼び方(呼称)が違うというだけで形状が同じものだということですね。

アルミ蓋やガラス蓋が適さない理由

アルミ蓋やガラス蓋をした場合に起こることは、高温で油を熱することで溜まった蒸気が逃げ場が無くて揚げ油に落ちたりするので危険が伴うということです。

ご経験があると思いますが、油が跳ねる音が怖いです。

このバチバチ音を立てての勢いで跳ねられたら、その油がどこに飛んでんのみたいな感じですよね。

では、油跳ね対策のおススメグッズをみていきましょう。

揚げ物対策でおススメグッズのまとめ

家庭のガスレンジは、据え置き型とシステムキッチンで構造が違い、油跳ね対策のアイテムも少し違ってきますので合わせておすすめグッズを見ていきましょう。

おすすめグッズ

ガスレンジがシステムキッチンの場合

「スタンドタイプ」がおススメです。

古い住宅などの据え置き型と違ってガスレンジ部分が広くフラットなので、高さのあるスタンドタイプで、上下左右への油跳ねをシャットアウトします。

ガスレンジが据え置き型の場合

「使い捨てタイプ」がおススメです。

ガス台に磁石で張り付けるタイプで、軽くてコスパも良くいちいち仕舞わないで使うことができます。

油跳ねは厚紙で対応できるか検証

揚げ物や炒め物を調理していたある時、床やガス台、ガスコンロまわりの壁にも飛び散ったりしていることがわかって応急処置的にやったのがこの方法です。

たとえば通販で購入した商品を梱包してあるものや、梱包の中に入ってくる中紙などを使います。

形状は、鍋のサイズよりひと回り大きくカットします。

それで完成です!

使い方は、油跳ね防止ネットと同じく鍋に蓋をするようにして使います。

結論!

油跳ねは、厚紙でも対応できます!

やはり、油跳ねは匂いの原因にもなるので、なんとしても防ぎたいと頭を悩ませていたところでこの方法を発見しました。

わが家で実際にやっている対策なのでお伝えできて嬉しいです。

揚げ物で油跳ねの問題を解決するには、油を吸収するように考えられた商品はもちろんですが、わが家でやっている厚紙素材がこの問題を解消できるということがわかりました。

厚紙は何回使って捨てる?

厚紙の場合は、揚げ物をする場合に使ったとすると5回以内で捨てています。

炒め物の場合は、大さじ1とか2で油分が少ないのでもう少し使っていますが、油の匂い移りがあるので、匂いがやばいと思ったら捨てます。

状態が良いと、裏表両方使えるので多少は長持ちしますが、そもそも蒸気が上がって油分の飛びチリを防ぐものなので、よれよれになってハッキリと匂いが残っていたりする場合に即捨てます。

まとめ

  • 油跳ねガードと防止ネットの違いは?
  • 揚げ物対策でおススメグッズのまとめ

について、調査し紹介してきました。

油跳ねは目に見えないものですから、その時その時でキッチンまわりをお掃除することが一番なんです。

ただ、正直それがめんどっ!ていうのが本音ですよね。

でも、その作業を最小限に収めるために、おススメ商品以外にお金をかけないで油跳ねを抑える検証もできて良かったです。

また、世の中に出回っている油跳ね対策商品も使ってみたいので、それも検証できれば良いかなと思っております。

かてぃお

管理人のかてぃおです。
15年前の調理がきっかけで、日常生活ではあらゆることに興味を持つようになりました。お金をかけないで便利さや節約術を追求した結果を公開するとともに、そのことによってここに訪れていただきましたみなさまにとっても少しの発見があるならば、尚良いサイト作りの励ましになります。
これまで日常生活で培ってきた経験と探求心で、どこにも負けないサイトを目指します。

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