洋服やパンツのシルエットを維持する方法は?折り目が取りやすい素材や種類

こんにちは、管理人のかてぃおです。

お出かけの時や出勤する時って、洋服やパンツの折り目など気になったりしませんか。

折り目がきちっとしているものやクリーニングから上がったばかりの洋服やパンツというのは、お出かけするときは気分が良いものです。

逆に折り目が無くなってしまったり、アイロンもかかっていなかったりするとお仕事には着て行けないという場合もあるかもしれません。

そんなときはどうしていますか。

ある時、この洋服のシワを維持する方法を考えていた時に閃いたことがあります。

この記事では、

  • 洋服やパンツのシルエットを維持する方法は?
  • 折り目が取りやすい素材や種類

について、紹介していきます。

洋服やパンツのシルエットを維持する方法は?

はっきり言って、折り目が無い洋服やパンツのアイロンがけも面倒いしクリーニングに出すのも面倒ーって思うことって多々ありますよね。

その日になって慌てなくても、アイロンをかけずにしっかりと折り目が立っている良い方法は無いものかと思ったことはありませんか。

しわだけなら霧吹きかなんかで応急処置できますが、折り目はそうも行きません。

実は、楽して折り目を維持できる方法があります。

それでは、早速公開します。

みなさん、洋服やパンツを購入したときに折り目が最初から付いているのをご存じですよね。

つまり、

買ったときに付いている折り目を再現!

するということなんです。

せっかく、買ったのに時から付いている折り目を、カンタンにバーッて広げて折り目を意識することなく着用していませんでしたか⁉

そういう着方だと、折り目が持続しても3日~4日ではないでしょうか。

その後は、折り目が消えた状態で着用することになりますね。

 

ここがポイント!

洋服やパンツやを広げる前にやっておくべきたった一つのこと

そのたった一つのこととは、買った時からから付いている折り目の状態をしっかり憶えておいてその洋服やパンツの折り目がどのようになっているのか確認してください。

そして、自分で折り畳みを再現してください!

最初は、写メに取って置くのが忘れないで済むと思います。

これが、ずぼらなわたしがあるたった一つの習慣でアイロンもかけずクリーニングに出さなくても折り目を持続させ、毎日新品に近いシルエットを維持する家庭でできる裏技になります。

この折り目は、着るたんびに折りたたんでいるので、クセがついてしまうんですよね。

そうなったら、もう楽々におりたたむことができます。

まず出勤したら着替える時にたたみます。

そして、仕事から帰ったらたたみます。

だから、一日二回のたたみを行っているわけですね。

これが、わたしが毎日行っている裏技です。

これって超カンタンでありませんか⁉

男がなんで、洋服をたたまなきゃないんだよ!ということで初めは抵抗あるかもしれませんが、是非やってみてください。

毎日新品に近いシルエットで出かけるのは気分が良いものです。

洋服やパンツの折り目を維持する方法のメリット

どうですか、ぼくが毎日おこなっている裏技‼

実は、クリーニング代も節約できたりします。

仮に毎月一回クリーニングに出すとして、1枚500円で換算すると年間で6000円の節約になりますよね。

金銭的な節約というのももちろん重要なのですが、毎日のことなので気分が変わって行きますのでおすすめです。

これって慣れるとけっこう癖になるんですよ。

また、周りではだれもやっていないので、「几帳面だね」とか言われてセルフイメージが良い方に変わっていくというスパイラルが起こって行きます。

今では自然にやれるようになっていますので、ズボンにも応用しています。

ここまで、メリットだけを言ってきましたがデメリットもあることをお伝えしておきます。

洋服やパンツの折り目を維持する方法のデメリット

確かにこの方法は、ほとんどのひとがやっていませんし少なくともぼくの周辺には存在しません。

ですが、ここからはデメリットをお伝えさせていただきます。

    1. 目に見えない汚れが溜まってくる
    2. 袖口や首回りの皮脂汚れが顕著になる

というデメリットがあるということがお分かりいただけたと思います。

でも、これって仕方ないですよね。

だって、一度もクリーニングに出していないわけですから。

以上二つのデメリットがあることをご了承ください。

洋服やパンツの折り目を維持する方法のデメリットへの対策

デメリットがあるのは当然なのですが、これを解消するには定期的にクリーニングに出すこと以外にありません。

自分で洗濯できるということもあると思いますが、家庭での洗濯に向かない繊維がありますのでそこは注意が必要ですね。
せっかくのお気に入りのお洋服が、自宅の洗濯で回したばっかりに台無しになるということもありますので!

重要

クリーニングから戻ってきた時も、その状態をしかりと憶えておくことでその状態を再現してください。

折り目が持続しにくい素材とは?

折り目が持続しにくい素材をカンタンにお伝えします。

  • 綿の割合が多い素材
  • ポリエステルの割合が多い素材

また、セーターなどの素材は、アクリルと毛の割合が半々のものなどは、比較的折り目が取りやすい物もあります。

素材の割合よって、折り目の取りやすい物が変わってきますので、これについては個人の好き嫌いもありますし購入するときには素材や折り目が取れているか確認することをおすすめします。

仮に、折り目が取りづらい素材であっても、普段から折りたたむ習慣があれば、その衣類に折り目の”クセ”を付けることができるので、気分が良いものです。

まとめ

この記事では、

  • 洋服やパンツのシルエットを維持する方法は?
  • 折り目が取りやすい素材や種類

について、ご紹介してきました。

お金をかけずに、そしてカンタンにわずかな時間できる裏技でした。

是非、やってみてください。

かてぃお

管理人のかてぃおです。
15年前の調理がきっかけで、日常生活ではあらゆることに興味を持つようになりました。お金をかけないで便利さや節約術を追求した結果を公開するとともに、そのことによってここに訪れていただきましたみなさまにとっても少しの発見があるならば、尚良いサイト作りの励ましになります。
これまで日常生活で培ってきた経験と探求心で、どこにも負けないサイトを目指します。

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